個性あふれるディ・メオ社が生み出す
上質カンパーニャワイン
ディ・メオは南イタリアのワイン造りの中心地であるカンパーニャ州のアヴェリーノ県サルツァ・イルピーナの山中に位置します。ギリシャやローマ時代からのワイン造りの歴史を持つこの地は栗の生産地としても知られます。ディ・メオ家もまたカンパーニャで長い歴史を持ちます。ワイナリーはカンパーニャを襲った大地震の後、1985年よりエルミニア、ジェネローゾ、ロベルトの三兄弟によりスタートしました。その昔アヴェリーノの君主カラチョーロ公爵の狩小屋であった18世紀のファームハウスを改造した素晴らしいワイナリーを本拠地とします。
ワインの醸造の全てを担当するのは、次男であるロベルト・ディメオ氏。彼はカンパーニャ州ワイン醸造組合の代表も勤め、醸造メーカーとの共同開発や苗の開発、他社へのコンサルタントなど、地元で積極的に活動を行っています。
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