アデガス・ガレガス/ADEGAS GALEGAS

"量より質"でアルバリーニョの名品を生み出し続ける。

　ガリシア語で「ガリシアのワイナリー」を意味するアデガス・ガレガス社は、スペイン北西部、ポルトガル国境に近いリアス・バイシャス地方の最南部、ミーニョ川の隣、メデル村にあります。
　3つの畑から構成されており、その場所にあった品種をそれぞれの畑で栽培しています。中でも、中心にあるお屋敷はガリシアの文化遺産にも登録されており、屋敷内にも10haの畑があります。

　リアス・バイシャスでもアルバリーニョの瓶内二次発酵スパークリングを生産しているのは、ほんの数社しかありません。かねてより”量より質”の方針のもと、数々のアルバリーニョの名品を生み出してきました。「ダンサ」はそんなアデガス・ガレガスが手掛けた最初のスパークリングワインです。