ラ・カサ・デ・ルクロ/LA CASA DE LÚCULO

「ガルナッチャ・アトランティカ=大西洋のガルナッチャ」を造る生産者

　パンプロナーナの東に位置する街、メンディゴリアで2004年からワイン造りをスタート。DOナバーラのサブゾーン、バハ・モンターニャをメインに総15haの畑を所有しています。メンディゴリアの美しい街が見晴らせる樹齢100年を超えるガルナッチャ・アトランティカの畑には、現在では珍しく、オリーブや果樹が混植で育ち、昔からの農法が引き継がれています。

1950年代に建てられた協同組合のワイナリーを改装した最新の設備の中で、この土地を大切に守るためのサスティナブルな農業とワイン造りを大切に、醸造家ビルヒニアがガルナッチャの可能性を信じ、新しいワイン造りにも挑戦しています。