ベルモット
18世紀末にイタリアで生まれた、ハーブを漬け込んだワイン「ベルモット」。スペインでは一般的に「ベルム」と呼ばれます。スペインでもその歴史は長く、ワインにハーブを漬け込んで造るベルモットは薬用として飲まれ、伝統的に楽しまれていました。
近年、このベルモットがスペインのカタルーニャを中心とした北スペインで新たなブームとして始まり、早くもバルで楽しむドリンクとして定番化しています。
カクテル用のベースとしてはもちろん。バルで生ハムやタパスを食べながら、赤にはオレンジ、白にはレモンやオリーブを添えてそのままロック、もしくは炭酸で割ってカジュアルに飲むのがスペイン流。
ベルモットには、赤、白、そして樽熟成のレセルバタイプがあります。
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