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イル・パラジョーネ/IL PALAGIONE

僕は完璧主義なんだ。だから畑に苗を植えるところから始めたよ。

イル・パラジョーネのオーナー、ジョルジォ・コモッティは、ミラノ出身の元自動車学校の経営者です。トスカーナを訪れ、一瞬でトスカーナのブドウ畑の虜になり約20年経った今、醸造学を学び終わった息子と共に現在はワイン造りの生活を送っています。ジョルジョが選んだ40ヘクタールの敷地は、古代エトルリア人が生活した遺跡なども見つかる、歴史あるカステル・サンジミニャーノに位置します。海抜320mの敷地には10ヘクタールのブドウ畑、オリーブ畑とクルミ林、桜林があり、敷地全体の生態系を考えてデザインされています。

大昔の海底が生み出した土壌での有機栽培。
サンジミニャーノのエリアは遠い昔、海底でした。土壌は長い年月を経て形成された、貝殻と砂利の混じった砂地と黄色い粘土質です。
1997年より、真っ新な土地を購入したジョルジョは苗を植え、ワイン造りをスタートさせます。またジョルジョは、ワイナリー設立当初より、敷地内の畑の周りには樹木や果実の木も植え、ミクロクリマも研究しながら最良のテロワールを常に追及しています。現在は有機栽培を行い、認定も取得しています。また酵母も全て自然酵母を使用し、自然や人に優しいワイン造りを心がけています。

ヴェルナッチャの旨みを引き出すために。
ジョルジョはこのエリアならではのヴェルナッチャに特に着目し、造られるワインは毎年高い評価を受けています。ミネラルが豊富なジョルジョの畑は、突出した華やかな香りを持ったヴェルナッチャ作りには非常に適しています。
それに加え、醸造過程でも、シュールリー(ジュースに澱を漬ける作業)を最低4ヶ月間行い、その間に週2回バトナージュ(澱とジュースを混ぜる作業)を繰り返すことで、より深みがあり、香り豊かなヴェルナッチャが出来上がります。ブドウの木を触って、世話をしている時ほど心が満たされることはないとジョルジョは言います。
その言葉の通り、ブドウ畑には見事に手入れをされたブドウの木々が並び、セラー内もほんの僅かな汚れも徹底的に綺麗にし、常に完璧を追求しています。